同じことの繰り返しでえられるもの

アインシュタインが『同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である。』と言っています。

２つの意味があると考えています。

GOLFのスイングで説明すると、

①同じように打つためには動作が再現性を高める必要があります。

再現性を高めるための練習が必要です。

②状況に応じた打ち方をする必要があります。（ドロー・ストレート・フェードの打ち分けは難しいので割愛します（苦笑））

高い球を打つ場面と低い球を打つ場面があります。

違う結果が欲しいですから、練習内容を変えなければなりません。

同じ結果が欲しいならば、同じ結果になるように、メニューを組んでいく。

ただし、自分のコンディションに合わせて、メニューを組み替える。

違う結果が欲しいならば、違う結果が出るように、メニューを組んでいく。

自分が慣れ親しんだ方法で違う結果を求めると、今までできていたこともできなくなってしまうから、しっかりメリハリをつけましょう。