説法
2021年12月26日
お釈迦様が、聞き手の能力に応じ、それぞれに適した教え方で、理解できるように説法されたため、多数のお経が残ることになりました。
お釈迦様が、聞き手の能力に応じ、それぞれに適した教え方で、理解できるように説法されたため、多数のお経が残ることになりました。
因と縁のどちらかが欠けてしまうと、ものは存在することができずに、別の形になる。
巷では、いろいろな物が入るような、だぶだぶした袋 のことを、頭陀袋(ずだぶくろ)といいます。
神通力:仏や菩薩が持っているとされる6種の超人的な能力『六神通』
『真理を知ることで心の迷いを破ることができる』と教えられます。
『好きなことを仕事にして、楽しく生きましょう』ということをよく聞きます。
善因善果、悪因悪果、自因自果とは、よくいったものだと、噛みしめています。
単刀直入:遠回しでなく前置きなしに、いきなり本題に入り要点をつくさま。一本の刀を持ち、ただ一人で敵陣に切り込む意から。
死ぬという最後が待っているということを前提にして、なぜ生きるのかということを自分自身に問いかけるのが仏教でいう『本願』だと考えています。人生の目的地を設定するということだと思います。
自分の軸があやふやだと状況に踊らされてしまうから、しっかり自分の軸をもって状況にあたふたしないようにしましょうという話は、世の中にごまんとあります。